DApps 版 Twitter の「 Peepeth 」の登録方法や使い方をご紹介します!
Twitterはたぶんスマホで使うことが多いですよね?ということで、スマホを使った「Peepeth」の登録方法、使い方をご紹介します。
実はわたくし、おそらく日本人初の「Peepeth」登録者で、一番乗りで日本語ツイートをすることが出来ました!なんか嬉しいw
2018年10月から一部の機能を除いて利用が完全無料化しました!
登録してつぶやくといった基本的な機能はアドレスだけで利用ができます!
目次
Peepeth とは

Peepethとは、Ethereumのブロックチェーン上で動くTwitterみたいなサービスです。
コチラからアクセスできます。
ブロックチェーン上で動いているので、他のDAppsと同様、使用するためにはETHが必要となります。
ただ、比較的安価に使えるように工夫がされています。
Peepeth の特徴
特徴は以下の通り。
- 止まらない
- 非中央集権
- 効率的なトランザクション
- 投げ銭ができる
- Twitterとの連携
- ICO、トークンは一切なし
1.止まらない
ブロックチェーン上で動くので、もちろんP2Pネットワーク上で動作します。つまり、サーバダウンで使えない!ってことはありません。
(厳密に言うと現状は公式のフロントエンドサーバがダウンしたら使えなくなるとは思いますが、今後、フロントエンドアプリがどんどん出てきて分散化されると本当に止まらないと言える状況になってきます!)
2.非中央集権
Twitter社のようにデータを管理している会社はいません。誰も勝手につぶやきデータを削除することはできないのです。
つぶやきデータはみんなが使えるデータとなります。
また、スパムアカウントと間違えられていきなりアカウント凍結されるようなこともありません。
(わたくし、先日何もしていないのにいきなりスパムと間違えられてTwitter凍結されてめっちゃ焦りました(;’∀’))
凍結されないのであればスパムアカウントが大量に出てくるかというと、そんなことはないはずです。というのは、Peepethの登録やつぶやきには少額ではありますがETHが必要となり、スパム行為が高くつくからです。→登録は無料になったのでスパムとの闘いは起こるかもしれませんね。
3.効率的なトランザクション
何も考えずに全部ブロックチェーン上で動かすと、ツイートやフォローなど、一つ一つの動作で全部手数料がかかってしまいます。
Peepethはそれを避けるために、15回分の動作をひとまとめにしてブロックチェーンに書き込むようになっています。これにより、安価に使うことができるのです。
ただし、プロフィールの更新など、重要な変更は1回でブロックチェーンに書き込むため更新のたびに手数料が必要となります。
5月から条件付きで手数料が無料になっていましたが、2018年10月から全てのユーザが手数料無料になりました!
これは、オフチェーンで蓄積したつぶやきをまとめて運営側が定期的に書き込むことで実現しています。つぶやき自体はIPFSに書き込まれており、コントラクトにハッシュ値を格納しています。
4.投げ銭ができる
Twitterでもおなじみの投げ銭がお手軽にできちゃいます。投げ銭はETHで行われ、Peepethを使用しているEthereumアドレスから入出金されます。(手数料10%がかかります)
5.Twitterとの連携
他のSNSでもおなじみですが、Twitterとの連携ができます。連携すると、Peepethへ投稿したツイートをTwitterへも同時に投稿することができます。
また、Twitterを使った本人認証が可能です。わたしはTwitterでいうこのアカウントだ!と証明するイメージですね。
証明にはETHが必要となり、正式に証明できている証にアカウント名の横にバッチがセットされます。
6.ICO、トークンは一切なし
独自トークンの発行はしていないようです。広告もなし。寄付だけで開発しているようです。応援したくなります!
Peepeth’s Kickstarter is now live!
Would be grateful for your support. Thanks for everyone’s help in getting this far!https://t.co/OW2fnXgReE
— Peepeth (@peepethApp) 2018年8月20日
Peepeth の登録方法
ここでは、スマホを使ったPeepethの登録方法をご紹介します。
Trust、Toshi、Cipherどれでもできますが、今回はTrustを使用します。
Trustの使用方法は「超便利なスマホアプリ! Trust ウォレットの使い方! Ethereum の DApps やってみた!」をご覧ください。
まずは、TrustのDApps一覧から、Peepethを選択してみましょう。

招待の要求
Peepethは招待制なのでまずは招待を貰う必要があります。(すでに招待を貰っている方はココは飛ばしてOKです)
Peepethのトップページが開かれるので、スクロールして「Get Started」を選択しましょう。


すると、招待がないと使えないよ。という注意書きが出てくるので、招待をしてもらうために「Request invite」を押して、名前・メアド・Twitterユーザ名(任意)を入力して「Submit」を押しましょう。
Twitterの入力欄は意味があるのかはわかりませんでした。後程アカウント名などは登録するので、この時に入力する名前はアカウント名とは関係なさそうです。


しばらくすると、メアド確認のメールが来ます。そのメールで「Click here」のリンクを開いてメアド認証をした後、さらに数分後に招待メールが届きます。招待メールに記載されたURLをコピーして、TrustのDAppsブラウザで開きましょう。


アカウント登録
招待メール等でもらった招待リンクをDAppsブラウザで開くと、登録ページを開くことが出来ます。
「Get Started」でさっそく進みましょう。

招待リンクを踏んだ後でトップページに戻ると、「招待が必要だよ」って書いてあった画面が変化し、✔が付いているようになります。
さらに、ETH残高があるか?などの✔もすべてOKであれば、「Enter Peepeth Now」で先に進むことが出来ます。

すると、タイムラインが表示されます。ここで、「Sign up」を選択することで登録画面に進むことが出来ます。

続いて、準備が出来ているか確認があります。
DAppsブラウザで開いており、ETHの残高があれば次に進むことができます。「Next」で進みましょう。
→無料になったのでETH残高が無くても進めます!

続いてPeepethを利用する上での注意事項が出てきます。
アカウント情報やつぶやき、アドレスやトランザクション履歴はすべてオープンですよ!とか、匿名ではなく追跡できますよ!とか編集や削除は出来ないですよ!変更しても過去の履歴が残りますよ!といったブロックチェーン上のデータであることの注意事項が説明されますので、問題なければ「I understand」で進みましょう。




そして、Peepethをきちんと利用しましょうといった合意事項を確認し、チェックをして「I Agree, Sign me up!」でアカウント登録に進みましょ。

まずはTwitterでいうところの@が付くユーザIDを入力して、Nextを選択します。すると、その他情報を入力できるようになるので、各入力欄に情報を入れていきましょう。



アカウント登録は1回でブロックチェーン上に書き込むため、このタイミングで手数料の支払いに移ります。→無料になったので手数料は不要です!
このタイミングでTrustで署名を行います。


これで使い始めることは可能です。「Get your Peep on」でタイムラインに進みましょう。

Peepeth の使い方
つぶやいてみる
アカウント情報の登録が終わると、以下のようにTwitterぽいタイムラインが表示できます。ペンのマークのボタンから最初のつぶやきをしてみましょう!

私が登録した時点はまだ日本語のつぶやき(Peep)は一つもなかったので、以下のようにpeepしてみました笑
すると、「まだあなたのpeepはブロックチェーン上には書き込んでいませんよ。15回つぶやいたらブロックチェーンに書き込むために署名してね。」という特徴にも書いた効率的なトランザクションの説明がでてきます。
当然、すぐにブロックチェーンに記録する必要はないと思いますので、「Save later」を選びましょう。


これで、タイムライン上にわたしのPeepがのりました!記念すべき瞬間!

するとすぐに、Peepeth開発者のBevanさん自らが、認めてくれました!すげぇ!

投げ銭のやり方
そして、今度は直後に登録されていたオバタケイさんが練習ということで1ドル分のETHを投げ銭してくれました!びっくり!ありがとうございます!
投げ銭はつぶやき(peep)の下にあるお札みたいなマークからできます。

以下のように、メッセージとともに金額を選択して投げ銭することができるのです。

この記事についてPeepethでつぶやいたところ、Peepth開発者のBevanさんに投げ銭(チップ)をいただきました。感謝感激です!

つぶやきをブロックチェーンに書き込む
つぶやき(peep)やフォローなどやっていくと、左下のカウンタが上がっていきます。これが15になると、これ以上アクションが出来なくなり、いよいよブロックチェーンに書き込むときが来ます。
15回アクションした後にさらにアクションをしようとすると、以下のように注意書きが出てきてアクションができなくなります。左下の「Save 15 actions」を選択しましょう。

引き続き「Save to blockchain」を選択することで、トランザクションを発行できます。
15回に一回ブロックチェーンに書き込むところは同じですが、書き込むのは運営側になりましたのでここでは署名だけでOKです!


これで、今までの15回のアクションはブロックチェーンに書き込まれました。そして、引き続き15回のアクションができるようになったはずです。
Twitter認証
PeepethはTwitterを使って認証をすることで、名前の隣にTwitterマークを付けることができます。私はTwitterではこのアカウントだよ!って証明ができるわけです。
トップページ右上の「Prove it’s you」を選択しましょう。

すると、Twitter認証の説明があります。TwitterでEthereumアドレスが含まれたツイートを行うと、PeepethのスマートコントラクトがOracleを使って認証をするみたいです。すごいですな!
「Verify Twitter account」を選択して進みましょう。

まずは、説明にもあった通りEthereumアドレスを含むツイートをします。Tweetボタンを押して、ツイッターでつぶやきましょう。


次に、Twitterアカウントと先ほどつぶやいたツイートのURLを入力して、「Submit & pay」を押しましょう。
画面上にも表記があるように、0.005ETHが必要です。(β版終了後は0.025ETHになる予定みたいです)

ETHを支払いましょう。


Twitterの認証が開始されたみたいですね!通常60分くらい待つ必要があるみたいです。

しばらくしても認証されない場合は、以下の通りもう一度「Prove it’s you」を選択後、「Click status of your request」を選択して状況を確認してみましょう。


「Click here to audit」を選択してみると、認証終わってます!となるかもしれません。ならない場合はしばらく待ちましょう。


認証が終わると、以下のように名前の右側にツイッターマークが表示されるはずです!

友達を招待する
新しく追加された招待機能を使ってみましょう。
招待してほしい方はTwitter等でご連絡いただければ対応しますのでご連絡ください!
分散型TwitterのPeepethで自由に友達招待が出来るようになりました!
そして招待した人は Peepeth point が貰えます!
ただ、このポイントは貢献度を表すだけでブロックチェーン上のトークンではありません。
トークン発行はしない方針は今までと変わってません。@peepethApp #Peepeth pic.twitter.com/4YKYRMZLWC— マキオ@金融系SE/DApps (@makionaire) 2018年5月7日
招待でもらえるポイント「Peepeth point」はブロックチェーン上のトークンではなく価値はないという点に注意です!
アフィリエイトではありません。
また、1日に招待できるのは5名までです。
招待したい場合、自分のアイコンボタンから「Invites」を選択しましょう。

すると、招待したい人の名前やメールアドレスを入力するフォームが表示されます。
この入力した名前はアカウント名とは関係ないので、気軽に入力しましょう。
自分で招待リンクを送る場合はメールアドレスの入力は不要です。入力したら「Submit」を選択しましょう。

すると、画面下部に招待中のメンバが表示されます。
名前の横にあるマークを選択すると、招待リンクがコピーできますので、招待相手に送ってあげましょう!

さいごに
どうだったでしょうか。なかなか面白いですよね?
今後、データがブロックチェーン上にあることを活用した他のサービスとの連携なんかが出てくると、ますます面白くなっていくのではないでしょうか。
今後の動きが楽しみです!!
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